現場レポート

開放感のある吹抜天井と小屋裏収納付 平屋建FPの家 上棟しました

小松市矢田野町の平屋建FPの家M様邸の上棟が行われました。

木曽ひのきの柱を建てて、梁桁材(横架材)を組み立てます。

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1階の骨組みが完成、天井にFPウレタン断熱パネル(105mm厚)をはめ込みました。

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FPウレタン断熱パネルには隙間なく気密テープを貼ります。吹き抜け部分は断熱ラインを1段上げました。

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小屋裏収納庫の屋根にもFPウレタン断熱パネルが入りました。

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屋根のタルキ骨組みと、瓦の下地の杉板が張れ完成です。

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無事に上棟が終了しました。

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開放感のある吹抜天井と小屋裏収納付 平屋建FPの家 床FPパネルを施工

小松市矢田野町の平屋建FPの家M様邸。

完成した基礎の上にひのきの土台を取り付けていきます。

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床下の配管工事が終わり、FPウレタン断熱パネルが搬入されました。

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105mmの厚さのFPウレタン断熱パネルを隙間なくはめ込み、全周気密テープを貼りつけます。

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その上に床の下地合板(28mm厚)を敷き、足場を組み立てて上棟への準備です。

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開放感のある吹抜天井と小屋裏収納付 平屋建FPの家 基礎が完成

小松市矢田野町の平屋建FPの家M様邸が着工しました。

大工さんが建物建設の位置や高さの基準(やり方)を造り、6/12に着工。

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ベタ基礎の鉄筋が組み立てられ、瑕疵保険の鉄筋検査を受けて合格しました。

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コンクリートを順に打ち、ベタ基礎が完成しました。

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ユニットバスや玄関の土間下と基礎には結露防止の断熱材が入ります。FPの家では標準仕様です。

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FPの家の気密測定で0.2がでました

小松市千代町で新築中のFPの家で気密測定が行われました。

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住宅にあいた隙間がどれくらいあるかを数値で表したものが気密性で、これは気密測定により「相当隙間面積(C値)」を実測することで比較できます。
FPの家の全国平均値は0.44㎠/㎡です。

測定の結果は・・・C値=0.2㎠/㎡(その他の数値も良い数値がでました)

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全国平均より高い性能値が測定され、優良な現場施工が証明されました。

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