現場レポート

大杉石張りの土間リビングと薪ストーブの平屋 基礎が完成

小松市下粟津町で工事中の平屋建住宅A様邸。

9/11に表層地盤改良工事を着工。

9/26から基礎工事が始まりました。型枠と鉄筋の組み立てが終わり、瑕疵保険の鉄筋検査にも合格。

ベタ基礎のコンクリートをベース、立ち上がりの順に打設しました。

土間リビング部分には、土間下と基礎廻りに断熱材を施工しました。

大工さんの土台伏せの工事も完了。足場も組み立てられ上棟の準備が整いました。

A様邸基礎_07

開放感のある吹抜天井と小屋裏収納付 平屋建FPの家 屋根外壁工事完了

小松市矢田野町の平屋建FPの家M様邸の外部の足場が解体されました。

7/22の上棟後、まずは屋根の瓦工事が始まりました。

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外壁には遮熱タイプ(シルバー色)の透湿防水シートが張られ、
FPの家標準仕様の高性能樹脂サッシAPW330が取り付けられました。

M様邸外壁工事_1M様邸外壁工事_2

続いて大工さんによる外壁の下地、通気胴縁が施工され、
外壁仕上材の金属サイディング張り工事が始まりました。

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外壁の金属サイディングが張り終わると、雨樋が取り付けられ足場が解体されました。

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開放感のある吹抜天井と小屋裏収納付 平屋建FPの家 中間気密測定

小松市矢田野町の平屋建FPの家M様邸、工事中間の気密測定を行いました。

FPウレタン断熱パネルの施工が完了すると、隙間を塞ぐ気密工事の行程になります。
パネル周辺にはアルミ気密テープを貼り、サッシ廻り等は気密のコーキングを施工します。

M様邸気密工事_3M様邸気密工事_4

リビングの吹き抜け部も、小屋裏収納部も隙間は全て塞ぎます。

M様邸気密工事_7M様邸気密工事_6

そして、いよいよ気密測定の開始。
大工さんの徹底した気密施工により、C値=0.2㎠/㎡という測定結果が。
FPの家の全国平均値よりも良い数値が出ました。

M様邸気密工事_1M様邸気密工事_2

開放感のある吹抜天井と小屋裏収納付 平屋建FPの家 壁FPパネルの施工

小松市矢田野町の平屋建FPの家M様邸。

7/22の上棟の翌日より外壁のFPウレタン断熱パネルの施工が始まりました。

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柱と柱の間にぴったりの寸法で製造された105mmの厚みのパネルをはめ込みます。

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リビングの吹き抜け部分にもパネルが入り、床壁天井の全てがFPウレタン断熱パネルで包まれました。

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開放感のある吹抜天井と小屋裏収納付 平屋建FPの家 上棟しました

小松市矢田野町の平屋建FPの家M様邸の上棟が行われました。

木曽ひのきの柱を建てて、梁桁材(横架材)を組み立てます。

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1階の骨組みが完成、天井にFPウレタン断熱パネル(105mm厚)をはめ込みました。

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FPウレタン断熱パネルには隙間なく気密テープを貼ります。吹き抜け部分は断熱ラインを1段上げました。

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小屋裏収納庫の屋根にもFPウレタン断熱パネルが入りました。

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屋根のタルキ骨組みと、瓦の下地の杉板が張れ完成です。

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無事に上棟が終了しました。

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開放感のある吹抜天井と小屋裏収納付 平屋建FPの家 床FPパネルを施工

小松市矢田野町の平屋建FPの家M様邸。

完成した基礎の上にひのきの土台を取り付けていきます。

M様邸FP土台_1M様邸FP土台_2

床下の配管工事が終わり、FPウレタン断熱パネルが搬入されました。

M様邸FP土台_3M様邸FP土台_4

105mmの厚さのFPウレタン断熱パネルを隙間なくはめ込み、全周気密テープを貼りつけます。

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その上に床の下地合板(28mm厚)を敷き、足場を組み立てて上棟への準備です。

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開放感のある吹抜天井と小屋裏収納付 平屋建FPの家 基礎が完成

小松市矢田野町の平屋建FPの家M様邸が着工しました。

大工さんが建物建設の位置や高さの基準(やり方)を造り、6/12に着工。

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ベタ基礎の鉄筋が組み立てられ、瑕疵保険の鉄筋検査を受けて合格しました。

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コンクリートを順に打ち、ベタ基礎が完成しました。

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ユニットバスや玄関の土間下と基礎には結露防止の断熱材が入ります。FPの家では標準仕様です。

M様邸基礎_7M様邸基礎_8

FPの家の気密測定で0.2がでました

小松市千代町で新築中のFPの家で気密測定が行われました。

気密測定20190625_1気密測定20190625_2

住宅にあいた隙間がどれくらいあるかを数値で表したものが気密性で、これは気密測定により「相当隙間面積(C値)」を実測することで比較できます。
FPの家の全国平均値は0.44㎠/㎡です。

測定の結果は・・・C値=0.2㎠/㎡(その他の数値も良い数値がでました)

気密測定20190625_3

全国平均より高い性能値が測定され、優良な現場施工が証明されました。

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