父が大切に守ってきた家を受継ぎ 家族が集まれる温かい家へ|小松市M様邸
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立派な庭はそのまま残しリビングから見えるよう大きなテラス窓を配置。料理をしながら庭が見れてとても癒されるそうです。
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収納が少なく、家族がゆっくり過ごせる スペースがない。
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- 使いやすさを考慮したクローゼット、ご夫婦の寝室へ。
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- 暗かった奥の和室。
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断熱サッシの玄関戸に入替え、外観イメージを一新しました。
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- 断熱がしっかり入っていないのと 出入り口が多く、冬はとても寒い。
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VOICE
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新しい住まいはとても快適です。
まだ引っ越しが終わったばかりで、あまり実感としてはわいてきませんが、過ごしてみて思うのは、今までの夏より涼しく感じます。断熱をしっかりしてもらったおかげかなと思っています。
玄関戸を替えたことにより、ほこりや砂が入らず掃除が楽になりました。
洗面室は広く使いやすく、お風呂はシャワーもすぐにお湯が出るので快適になりました。また、暖房が付き暖かく入れるお風呂で今年の冬を過ごすのも楽しみです。
台所は収納が多く使いやすく、広く明るいリビングは家族の顔が見えて、一緒に過ごせてとても幸せを感じます。
2017年6月完成(小松市下粟津町)
奥様の夢だったみんながゆっくり過ごせる広いLDK
居間と台所を1つにして東南側に配置。窓を大きくして明るく開放的なLDKとなるよう設計しました。低い屋根の部分を斜め天井にし、最も低い所には冷蔵庫、食器棚、食品庫を配置し圧迫感をなくしました。
これまで洗濯機が離れた場所にあり不便だったとのことで、奥様の家事動線を考慮し、洗面脱衣室を広くして洗濯機を置けるようにしました。プライバシーに配慮し洗面、浴室共に中庭に面するよう設計。
暗くて風通しの悪かった奥の和室は、中庭に面した縁側部分を利用し東側にも新たに窓を設け、採光・通風を確保して居心地の良い寝室にしました。