和の趣はそのままに 和室・トイレリフォーム|小松市M様邸
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木の香りのする落ち着いた和室へとリォーム。
ムク材のフローリングが暖かく足元を包んでくれます。
サンルームが無くなり、縁側と部屋に、明るい光が差し込むようになりました。
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傷みがひどかった和室を改装したい。
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収納がないとのことで、地袋をつけて収納力をアップした。
押入れも、洋服をかけれるよう仕切りを入れました。あたたかみのあるムクの床材が、絵画との調和をとっています。
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- 母が亡くなり、ずっとそのままにしてあった和室。収納が少なくて、傷みもひどい。
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トイレはドアを開けると異空間。手洗い器はお施主様こだわりで陶器の緑色のボールタイプを採用しました。
クロスは天井はボールと同じ緑色。壁は絵画がお好きな奥様らしい、大胆なペイントタッチのクロスを選ばれました。風が聞こえてきそうな空間です。
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トイレは飾りたい絵画があるので、絵に合う空間にしたい。
トイレの手洗い器は陶器の素敵なものにしてほしい。
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VOICE
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将来のメンテナンスなどを考慮して地元の工務店であることが第一。また、以前の仕事の関係で御社を知っていたことと、長男(社長の同級生)の薦めもあり決めました。
リフォームに際して、私と妻の考え方に若干の相違があり、何度も変更依頼をしましたが、その都度、気持ち良く対応していただきました。
工事を担当された大工さんも、長男と同級生で話しやすく、仕事の質、対応などすべてに満足しています。
リフォームした部屋は現在ゲストルーム的に使用してます。自分たちはまだ使用してないので実感はわきませんが、思いどおりの形に完成し満足しています。
2017年12月完成(小松市林町)
将来を考え段差をなくすためにタタミを撤去し、フローリング貼りに。床には断熱材を入れ、窓はサッシの内側に樹脂サッシを取付けて2重窓にしました。縁側との境にも同デザインの樹脂サッシを入れて一体感がでるようにしました。
収納が少なかったため地袋を新たに設け、収集した絵画を飾るためのピクチャーレールを取り付けて、多くの絵を飾ることができるようした。
庭に面していたサンルームを取り壊し、部屋が明るく、庭が見えるようにしました。
トイレのクロス、洗面ボールなどは、奥様のご要望に応え和の中に異空間を演出できるよう、打合せをさせていただきました。