小松市島町 司法書士事務所 新築工事 FP工法 中間気密測定
7/1に上棟した小松市島町の司法書士事務所建替工事
本日、工事中間の気密測定を行いました。
上棟時にウレタン断熱パネルが施工された後、
樹脂サッシAPW330や玄関ドア、玄関引戸の取付が完了しました。
1階の事務所は全て土間床となり、床暖房が埋め込まれました。
床部分は40mmのスタイロフォーム、基礎立上りは25mmを貼り付けました。
パネル周辺にはアルミ気密テープ、他の隙間にはウレタンスプレーを、
サッシや換気スリーブは気密コーキングでしっかり気密処理をしています。
そしていよいよ測定開始・・・C値=0.31㎠/㎡という結果でした。
(FPの家の全国平均値は0.39㎠/㎡)
この現場も前の住宅と同じ玄関引戸を採用。
外の光が見えるほどの隙間からは風がピューピュー入っていました。。。
ドアであれば数値はもっと良かったと思われます。
今回も大工さんや設備業者さんの施工が丁寧にされていることを確認できました。